JOB STORY 06
あなたが変える未来は?
再生可能エネルギーの分野に
積極的に参入していきたい。
今、建設業界は、カーボンニュートラルの実現、持続可能な設備の実現に向けて、考え方も技術もどんどん新しくなっています。身近なことで言えば建築DX。ひと昔前は、分厚い工程表や図面等を常に持ち歩き、情報を共有することも大変でした。が、たとえば建築に特化したタブレットの導入等によって、周辺作業の効率が各段にスピーディーになってきています。自分自身も未来に向かって、常にアップデートしていくことが必要だと実感しています。
三河特有の強風を利用した海上風力電気等の開発が進み、その施設の建設に携わることができたら―。そんな未来を引き寄せたいですね。
仕事の面白さとモチベーション

お客様の抱える問題点は複雑であることが多く、市民病院の設備工事等は、人の命に係わる大型施設であるだけに責任も非常に重く、大勢の人と関わりながら試行錯誤を繰り返していくことになります。けれど、解決策を計画し、それらが採用されて完工した時の達成感、「ありがとう」と声をかけていただいた時の嬉しさこそが、リニューアル工事部門の醍醐味です。
初めて元請で現場代理人・主任技術者を担当した現場では、数多く問題が発生しましたが、竣工引渡しの時の感動は今でも忘れられません。お客様から「綺麗になった」「快適になった」等お褒めの言葉や感謝の言葉を掛けてもらえた時のうれしさは、今も何事にも代え難い喜びになっています。
ONE DAY SCHEDULE1日のスケジュールを教えて下さい
- 6:00
- 起床
- 6:40
- 自宅を出発
- 7:20
- 現場到着
- 8:00
- 朝礼
- 8:30
- KY(危険予知)、 作業内容確認、 現場立会確認
- 10:00
- 休憩
- 10:15
- 現場立会確認
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 現場立会確認、 事務所にて書類作成
- 15:00
- 休憩
- 15:15
- 現場立会確認、 事務所にて書類作成
- 18:00
- 退社(現地解散)
入社のきっかけ、やりたかったこと
転職前は、配管工として10年間、主に新規配管・配管修繕などの給排水設備に携わってきました。専門職として自分自身の今後のキャリアを考えた時に、施工管理業務に挑戦したいという気持ちがあり、中部技術サービスに関心を持ちました。地元で数々の施工管理実績を残している事、サーラグループであるという事も大きな安心材料の一つとなったと思います。
入社後は、まずは日々の業務に真摯に取り組み、1日でも早く施工管理技術者として一人前となる事を目指し、実務経験を積んだ後に、2級・1級管工事施工管理技士の資格を取得。主任技術者として施工管理業務で活躍することを自分自身の中でプランニングし、業務に励みました。